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秋バラ大放出! [ミニチュアローズ]

今月に入ってから、ローザリアンな日々を過ごせていなーい┐(´д`)┌

水まき、花がら摘み、葉面散布など、やっつけ仕事になりつつある今日この頃…

記事だけでも華やかゴージャスにしたいと思います。

最初はイングリッシュローズの「シャリファ・アスマ」!

シャリファ嬢はERのヘリテージと同様に、フルーティーな香りがプンプンなのでございますヽ( ´∀`)ノ**ララララ~♪

我が家のヘリテージは…というと、ブラインドの嵐!もしもし、起きてますか~?と聞いてやりたいくらいです。

こちらはセントラルローズの「キスミー・オプティマ」。

キスミーは今年の新作品種らしいです。美しいルージュ色に惹かれて、衝動買いしてしまいました(^_^;)

同じくセントラルローズの「ベラ・オプティマ」。

ベラはうっすらピンクのような黄色のような、素敵な花を咲かせてくれます。

セントラルローズの回し者かよ!っていうくらい、うちにはセントラルのバラは多いです。えぇっと、たしか7,8鉢くらいあるようなぁ…(^_^;)

それでもって、ホワイトピーチ・オベーション

とっても、可愛いピンクちゃんです。つるバラのピエールが欲しい!の衝動を抑えるために購入しますた。…が、残念なことに購入以来、ポツポツとしか花をつけてくれましぇん!

そういえば、オベーションシリーズも3鉢います(*^_^*)

*今月の目標*

バラ園に行く!絶対、行くぞ~!

 


チュチュ復活 [ミニチュアローズ]

6月頃のハダニ攻撃で、坊主とまではいかないが、オバQくらいまで葉っぱを落としてしまったチュチュが花を付けるまでに回復してくれました\(^_^)/バンザーイ!

チュチュ・オプティマ

本当はもうちょっとピンク色の花が咲くんですが、贅沢はいえません。

咲いてくれてありがとう(^^)/

チュチュは園芸店で何となく購入したものですが、予想外に可愛い花を付ける品種でした。そのときの本命は、つるバラのアンジェラでしたが、うちのベランダでは無理かなぁ(…って、どう考えても無理!)と思いながら、代わりにチュチュを連れて帰りました。アンジェラでなく、チュチュでよかった。いろんな意味で…

 

ピンクモンテローザ

花径は親指の先くらいの大きさしかないです。もっと大輪の花が咲くはずなんですが…

 

ブルーオベーション

手抜き管理でも良く花を付けてくれるお利口さんです。花の色のせいか、ミニバラにしては上品な感じです。

 

挿し木で付いたミミエデン

やっと、ミミエデンらしい花が咲くかなぁ…と思って見ていたんですが、翌日見たら、花がない!よく見たら、コガネムシが…

くやしぃ~!(`曲´)

まだ、花を見ていない品種もあったのに、ガッツリ蕾だけ喰われていたし…楽しみにしていたものばかり、狙いやがってぇ~!

コガネムシ、産卵とかしてるんだろうか?幼虫に根っこをバリバリやられたら、即死しちゃうよ~(>_<)

大学のベランダは北向きだけど、西向きのうちのベランダより、バラは調子よく育つみたい。挿し木ちび苗のマニッシュは早くも房咲きモードになってるし…

 


手の掛からないミニバラ [ミニチュアローズ]

グリーンアイスの花がいきなり4つ咲いてくれた。昨日まで、そんな素振りは見せなかったのに。

なんと、チームワークの良いバラだろう。
『グリーンアイス』
前回の開花が大フィーバーだったためか、今回は房咲きしてくれませんでした。だけど、細いステムにもしっかり蕾を付けており、何ともけなげ。
このグリーンアイス、他のバラ達がうどん粉、ハダニ地獄に冒されているなかで、全く何の被害も被っていない唯一のバラなのです。つまり、強健ってこと?うどん粉はともかく、ハダニはどうして寄りつかないのかな?両隣にハダニ付きの株が配置されてるんだけど。

そして、今日、モーニンの最後の蕾が開花。明日には全開でしょうけど…
『モーニングブルー』
暫しの別れ。また、すぐに会えるさ…って、私次第なんだけどね。帰ったら、追肥しよう…

↓おまけ↓

なんの写真だかさっぱり、わかりません。
大学構内にいるカモの子達にパンをあげているところです。あまりに激しいついばみようで、こんな写真しか撮れませんでした。危うく流血沙汰になるかと思うほどのアタックでした。

顔つきは大人のカモと変わりません。
撮影協力スタッフ/研究室の後輩2人

↓一ヶ月ほど前の姿↓

可愛かったのになぁ…


キスミー満開♪ [ミニチュアローズ]

先日、買ってきたキスミーが続々、開花してきました。いっしょに買ってきたイースターイエローはちょっと遅めなので、もう少し後になりそう。買ってきたばかりの苗は他のどの苗よりも樹形が整っており、何よりハダニ痕がないのがポイント。あと、花付きがよいのもポイント。秋には買ってきたよりも花付きアップしたいものだわ…
『キスミー・オプティマ』

まさしく、ルージュ色♪
『キスミー&モーニン、夢のツーショット』

っていうか、たまたま、隣同士だったので撮ってみただけなんですが、個性が違いすぎますね(^^;)
『モーニングブルー』大絶賛開花中!
モーニンは繊細で可愛い花をつけてますが、全体像は野生化してきており、お見せできる状態ではなくなってきています(ベラもそんな感じです)。花後は全体のバランスを整えて見栄えの良い苗にしていきたいです(*^_^*)

↓おまけ↓

「うぃ~飲み過ぎた~」
「飲み過ぎだって!うるちゃん!」

何となーくそんな光景に見えませんか?


小さくてもがんばってます。 [ミニチュアローズ]

最近、やっと梅雨らしくなってきたようだけど、相変わらずのハダニ天国。「ハダニ&黒星、夢の共演」…なんかにならないうちにハダニを撲滅させたいなぁ…(´_ゝ`) ふぅ~

そんな中で、ミニバラ達はせっせとがんばってくれてます。
剪定後、シュートを伸ばし、その先に花をつける。この動作をテキパキとこなすミニバラ達には感心してしまう。チュチュは早くも三番花を準備中。エライ!

その一方で、やる気のない大きなバラ達。
遅咲きのシャルル・ド・ゴールなんかは剪定後、一ヶ月も変化なし。一昨日くらいから、やっと、芽が動き出したところです。「二番花も遅咲きかい!」と突っ込んでやりたくなります。ヘリテージも剪定後、一ヶ月半はパッタリ動きが止まってしまい、「もしもーし、起きてますかー?」というかんじだった。このままでは三季咲きくらいで終わってしまいそうよ…

そんなわけで、ミニバラの写真。

バラの時期ではないのに、花径、花弁数をキープしているベラ。

『ベラ・オプティマ』

唯一、本気モードで開花しているモーニン。

『モーニングブルー・オプティマ』

本来はピンクだけど、アプリ色の花をつけたピンクマシュマロ。これはこれで、可愛いかも。

『ピンクマシュマロ・オプティマ』

その他、続々と蕾を控えるミニバラ達。
大きなバラ達にも見習ってもらいたい…


白バラばかり… [ミニチュアローズ]

今、ラブリーブルーというミニバラ(スプレーバラに分類される場合もあるようですが)を新苗から育てています。「新苗は株を育てるために花を咲かせないようにしましょう」という言葉を無視しつつ、花を咲かせてしまいました。
『ラブリーブルー』
ブルー? …って、真っ白じゃんか~!
5月についた蕾も咲かせる気満々で、そのままにしておいたんですが不注意で折ってしまいました(きっと、神様が気を利かせて摘蕾してくれたんだわ…って勝手に思ってますが)。その時ついていた蕾は確かに紫だったんですが…
暑さで本来の花弁の色が出せなかったものと思います。
香りがあるようなので、その点は評価大です。(香りも夏季限定なんてことないよね?)

新苗は秋まで待て。…てことかな?神様?
そして、こちらも白バラ
『ピーチプリンセス』
ピーチ色はどこへ?と突っ込みたくなるような花を連続開花中。
「暑いから早く剪ってくれぃ」という声が聞こえてきそう。

こちらは紫色をキープしているモーニングブルーの二番花。
『モーニングブルー』
しばらくは楽しませてもらえそう♪(*^m^*)
こちらはもとから白バラ。
『グラミス・キャッスル』
寝坊して、一番美しいところを見逃してしまいました (^_^;)ということで、下アングルからカシャっと一枚。まるで蓮の花のよう。ミルラの香り…もうクラクラです。なんというか、上品で大人っぽい香り。このまえのバラ園で嗅いだミルラ香はイマイチだったんですが(というより、嗅ぎすぎて、もうお腹いっぱい状態だっただけかもです^^;)
こちらはゆで卵を抱えたグラミス。

このままボーリングするの?ちゃんと咲いてね、カパっとさ。


寂しいベランダ。 [ミニチュアローズ]

今、咲いているバラ→全開のフリュイテ1、ピンクモンテ2、ニコール1。
殺風景。さみしぃの~(´Д`;)
彼らの首を斬る前に、早く次の開いておくれ~

ニコールちゃんの6月13日~今日までの写真↓
 

そして、これがベストショットだっ!

最初は咲きかけのコロコロに惹かれたけど、咲いた姿もなかなかイイ感じ
色だけ見たらケバイけど、花姿が上品。


【おまけ】
今日は大学のカモ達と交流を深めるべく、スナックパンで誘惑。

花の写真が少ないので…

プリムラは黄色とピンクで寄せ植えしていたけど、ピンクは或る日、突然、とろけるように☆になってしまいました。アレロパシー※1でも働いたのか?プリムラはサクラソウと同じ仲間で、異型花柱性※2を示すので、黄色(スラム)×ピンク(ピン)のつもりで購入したのだけど…どうやら、仲が悪かったよう。

※1アレロパシー…他感作用。植物が生化学的な手段で、周囲の動植物にさまざまな影響を与え、時にその生長を助け、または死に至らしめる面白い現象。
※2異型花柱性…同じ種のなかに長花柱花(pin)と短花柱花(thrum)が存在して、異なる花型の間で健全な種子ができやすい。


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